スタッフブログ
犬のようちえん~園児募集中~
犬のようちえん体験入園受付中
さて本日のようちえん
全体的にあまり良い写真なく・・・ブレブレすみません
可愛くとれたねっ
ラスク&マルギット
先日、イベントがあって、わんこ達を見ながら改めて感じたことですが、
幼稚園で育ったワンコ達の社会性というのは本当にスゴイ
そして、社会性を身につけさせるために幼稚園に通わせる飼い主さんたちの犬への想いと意識はかなり高い
ようちえんで育つワンコ達。
家庭環境は様々ですが、ある程度、人間都合で環境の変化なり、ストレスなどがあったとしても、この先そういう場面に出くわすことになったとしても、
飼い主さんにそっと寄り添って、それなりにストレスを抱えながらも一緒に共存できることは間違いありません。
しつこい位に言いたいこと。
犬は勝手には育ちません!
育てたように育ちます!
生まれた時は皆同じ犬です!
こないだうちのスタッフに言ったこと。
「自分がこの子達を見ている以上に、この子達から見られているという意識をもっと高く持て!」
見ていますよ、犬は人をよ~~~~~く。
飼い主さん、見られていますよ、あなたのしぐさ、行動1つ1つを。
どんな犬も、人が変わらなければ変わりません!
他力本願、他人任せでは育つものも育ちません。
若いわんこには何よりまして、情操教育に力を注いでください!
好きで飼ったワンコなんだから、ずっとずーっと一緒に楽しく笑い合うために、ぜひともお願いしたい。
教育にもっともっと力を注いでください。
飼い主が犬を裏切っても
犬は決して飼い主を裏切りませんよっ!!
~~~犬のようちえん~~~
今月毎週(土)無料体験入園を実施中です
お気軽いお問い合わせ下さい
犬のようちえん~体験入園~
11月は毎週(土)犬のようちえん無料体験実施中!
さて、土曜日は生後4ヶ月のちわわ『のんちゃん』が体験入園にやってきてくれました。
ハウスから出るのに、「すっごい勇気」がいるんですぅ~ byのんちゃん
生後4ヶ月というと、まだまだ赤ちゃん、外に連れ出すのも不安だし・・・と思う方が多いのが残念ながら日本の現状ですが、
「犬の社会化期」はほぼ終わっています。
生後4ヶ月。もしも、お家に迎えたわんちゃんが、すでに、「人」「犬」「様々なもの」に対して、怖いょょょ、やだょょょという反応を示していたら、
「これは大変だっ!」「急いで社会化トレーニングだっ!」
と、飼い主さんは早急に対応をすべきです。
特に、小型犬。飼い主さんが悩んで迷っているうちに、子犬ちゃんはあっという間に大人になりますので、急がねばなりません。
何度も何度も書いていることですが、
子犬のしつけ~社会化は一生涯の宝となり保障となります
そして、怖がりで、他犬に興味関心がない、もしくは他犬からの接触に不安を感じるわんこの場合、
他犬に慣れるために必要な環境を整えてあげなければなりません。
ただやみくもに、犬慣れ=ドッグランに連れて行けば良いというわけではありませんので、ご注意下さい。
すでに「犬嫌い」な反応を示している子を、不特定多数の犬が出入りするドッグランに入れるというのは、危険はもちろんのこと、
ほとんどの場合、状況を悪化させます。
何事もそうですが、その子その子に応じた環境を作り、そこで少しずつ自信をつけさせてあげることが大切です。
1歳までの若いワンコ達にとって、1番大切なことは社会化です
犬に新しいことを教えるのと、
犬にすでにある習慣を変えろというのと、
どっちが簡単でどっちが大変か?
3倍以上の時間と労力に違いが出ます。
若いわんちゃんをお飼いの飼い主さんは、「社会化」に可能な限り時間を割くべきです。
それが家族の、わんこの、未来のため
※今月は土曜日にようちえんの体験入園を実施しています。
まだ犬を飼ったばかりでわからないことだらけ。
将来のためにどんな風にわんこを育てていくことが良いのかわからない。
生活の中で、すでにわんちゃんの行動に不安や悩みがある。
プロの方に見てもらって意見を聞きたい。
などなど。
この機会、お気軽にご利用頂き、ご相談下さい。
犬のしつけ~正しいことがわからない~
犬のしつけ~インターネットの情報が正しいの?~
当スクールにお問い合わせを頂く方からよく聞かれること。
色んな情報をネットで見てやってみたんだけど、本当に正しいんですかね?
お電話やメールでお聞きした中で、それが正しいか?間違っているか?と尋ねられても返答に困る笑
まず、皆様に知っておいてほしいことは、
「正しいことは1つではない」ということ。
「なにを持って正しいとするかは飼い主さんそれぞれである」ということ。
そして、方法が正しくとも「ご自身が飼うわんちゃんにその方法が適しているかは別である」ということ。
子犬のしつけ~甘噛み~
ここでいう子犬(生後3ヶ月まで)
この月齢までのわんちゃんで、特に「噛むことが大好き」な子犬に、「噛むことをやめてもらいたい」飼い主さんがいます。
インターネットを見て、「子犬が噛んで来た時には鼻を強く握って鳴くまで抑えなさい」と書いてあったので、実践して1ヶ月。
どんどん噛む行為がエスカレートし、甘噛みではなく、牙をむき出し向かってくるようになった。
このしつけ方法が間違っているのではないか?
=飼い主さんは不安になる。
初めて犬を飼った~散歩は必要ないんじゃないの?~
小さい犬だから、散歩は必要ないとペットショップに言われたので、そう思い込んで数ヶ月。
気付いたら、外に出ると、散歩どころか飛んで跳ねて大騒ぎでとても散歩にならない。
小さいからとって、本当に散歩はしなくても良いものなのだろうか?
=飼い主さんは不安になる。
どちらも不安になって当たり前だと思います。
今、この時代にもまだこのような話が巷に溢れていることが残念でなりませんが、
犬を飼っている飼い主さんは、愛犬と日々生活をする中で、少しでも「あれ?」と思うわんちゃんの行動があれば、
まず、インターネットに溢れる様々な情報を収集することではなく、お住まいの地域のトレーニングスクールの情報を集め、出来るだけ早くご相談することを絶対におススメします。
例として上に書いた2つの事。
どちらも、自分が犬の立場、気持ちになって考えたら答えは簡単だと思います。
答えが出たら、次のステップ→環境を改善する、そのために必要なものを準備する、問題解決を図る。
何度も書いていることですが、
「犬を変えたい」ならば「飼い主さんが変わらなければいけません」
なぜなら?
「犬を飼っているのは飼い主さんだからです」
犬の運命はすべて飼い主さんに委ねられています。
せっかく犬が好きで、縁あってお家にやってきたワンコ達です。
出来るだけたくさんの楽しい時間、幸せな時間を過ごしてもらいたいです。
そして、末永くご家族の皆様が笑顔で暮らせること。そのサポートをしたいなぁと思います。
さぁ!今週末は「歩け歩け大会」
飼い主さんもワンコ達も皆でHOTな時間を過ごしましょう
それでは皆さん、グッドナイト