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スタッフブログ

犬のしつけ教室~出張訪問レッスン~

犬のしつけ~出張レッスンについて~

ブログにはなかなか書けず時間ばかりがすぎていってしまう出張レッスン部門ですが、

ボクの本職、自分自身の元祖はココなんで、今もそれは変わらず、ご相談を頂いては出張しています。

 

 

出張レッスンのメリットとデメリット

どんな事柄でもそうですが、メリット・デメリットはあります。

出張レッスンの良さは、とにかく飼い主さんが日常生活で抱える不安や悩みにピンポイントでお答えできることです。

何人もの飼い主さんの涙を見てきましたが、その飼い主さんが必死に愛犬と向き合い、笑顔になっていくその姿を涙以上に見てきました。

逆に出張レッスンでは出来ない決定的なこと。

それが「社会化」です。

これは、もう何年も前から、幼稚園を開設する前から、飼い主さんがうんざりして、ほとんど聞いていないとわかっていても熱弁してきたこと。訴え続けてきたこと。

でも、所詮できるのは、熱弁だけ・・・。ここが出張レッスンではサポートできない唯一の欠点です。

 

 

犬のようちえん~メリットとデメリット~

上にも書きましたが、ようちえんは社会生活ですので、そこに通うだけで、わんこ達は大きな大きな経験と刺激と学びがあります。

人間の子供もそうですが、家庭という一番小さな社会の中でだけ学ぶこと、経験出来ることと、学校という少し大きな社会で学ぶことは違いますよね?

家庭というのは、一番小さな社会ではありますが、言い方を変えれば一番閉ざされた社会でもあります。

うちのルールにさえしたがってればいい!

俺のいうことだけ聞いていればいい!

それが賢い犬なんだ!

という考え方を持った飼い主さんには、その一番閉ざされた社会で生きざるおえない犬が適していて、その犬が飼い主さんにとってパーフェクトなんでしょうね。

 

そこは、「教育」の壁。誰も何もいうことはできませんね。残念ですが。

 

 

でも、そういう人にも知ってほしいですよ。

もっともっと愛犬が可愛くなる!もっともっと愛犬が愛おしくなる!もっともっと犬ってスゴイんだぞ!ってことを。

 

 

話は戻り、ようちえんのデメリットについて。

これも人間の子供達を想像すればわかることだと思います。

お子さんがいるご家庭なら尚更。お子さんがいないご家庭でも、ご自身が子供時代だった頃を想像すればわかると思います。

社会生活は「良い部分」「悪い部分」「グレーな部分」が存在しますよね?

要するには良い影響・悪い影響を与え合います。

それは間違いなくそうです!!

 

 

最後に~教育(しつけ)とは何か?~

よくある幼稚園はこんなに素晴らしい♪こんなに立派ないい子に育ちます♪って宣伝ね。

そんな上手くいくわけはありません。皆ね、生きてるんです。個性があるんです。良いところも悪いところも皆あるんです!

いい子ってなに?

 

はいおやつを見てお座りして、それがいい子?

あ~~それはいい学習をした立派なワンコだな~と思います。

 

はい座れ!と怒鳴られてちょこんと座る子、それがいい子?

あ~~~絶対服従の学習をした立派なワンコだな~と思います。

 

 

どちらのワンコも一生懸命生きているんです!犬に選択肢はないからね。

ここで、問題になってくるのは、「犬にどういう学習をさせたか?人が!!」というところです。

 

 

ドッグスクール~うちが教えること~

人に飛びついちゃいけないよと教えます。

なんで飛びついちゃダメなんですか?と飼い主さんに聞かれたことがあります。

嬉しくて飛びつくのが何でダメなんですか?と。

それについて、議論を交わしました。

でもね、でもね、の連続で、気付いたら一時間。笑

 

あの、是非知ってもらいたい。今犬を育てている人にも、今犬のことで困っている人にも。

 

「あなたの、何で?にきちんと答えてくれるトレーナーさんがいる所を利用して下さい!!」

 

皆、わからないから聞くんです。情報を収集するんです。でも最終的に関わるのは、本でもなく、ネットでもなく、生身の人間です。

だからこそ、自分の何で?にきちんと答えてくれる人、もしくは濁さずに一緒に考えてくれる人がいるスクールを選んでください。

せっかくお金を払っているんだから、聞かなきゃ損です。聞いて答えなり、アドバイスなりを曖昧にするようなスクールは絶対ダメ!

何でかって?それは単に犬を使った商売をしているところだからです。

 

 

ボクが幼稚園を開設した時、埼玉県には1つしか幼稚園がありませんでした。

それが今は増えてきて、ほんとに何ていうのかなぁ、自分が飼い主の立場として考えたとき、やっぱり嬉しいことです。

それだけ選択肢が増えるわけだから。

 

それぞれのカラーや特色、もっともっと競争、競合していける時代になると良いなってほんと思います。

 

 

ドッグヴィジョンが教えること。そのルールはいたってシンプルです。

・自分自身をしっかり表現してごらん!

・集団生活において、その輪を乱すことはダメ!

・己を知りなさい!

・安心して人に全てを委ねなさい!

 

大きく言ってこの4つです。

うちはココを教育します。

 

おやつを持って、はいお座り、お手、ついて、

そういう事はしません。

 

それが出来たから社会において、人に迷惑をかけず、飼い主さんと一緒におでかけ出来るか?って言ったらそうではないですからね。

それは「社会性」だから。

 

もちろん、わんこに何かを覚えてもらいたいとき、覚えてもらいたいのはこっち人間だから、わんこにとって優しい方法で教えます。

でもうちは、覚えたことに関しては厳しいです。

 

 

たとえばね、

子供に靴紐の結び方を教えた。

子供は靴紐の結び方を覚えて満面の笑み。

それから得意げに毎朝靴紐を結んで学校へ行く。

でもある日突然、靴紐が結べな~~いとダダをこねる。

 

これ、親に見てほしいの、試しているの。

そこで、はいよ~って言って結んでやってはその先々どうなりますか?

まず言うこと、伝えなければならないことは、そうではないと思います。

自分ならこう言います。

「出来るでしょ?出来ることはやろうよ!」

子供の反応を見る。

「なんだ?どした?出来なくなっちゃった?」と聞きます。

子供の反応を見る。

この段階で、よっぽど子供が何かフラストレーションを抱えていない限りはクリアします。

 

犬も同じ。

言い分はありますよ、生きてるから。

「お前さぁ毎晩帰り遅くてさぁ、俺はずっと帰りを待ってたんだよ!」とかね。

「あれやこれやってあれやれこれやれって、じゃあさぁ、散歩連れてってよ!」とかね。

犬はシンプルですから、子供よりも。

やる事やってから言ってくれ  by犬  ですからね。

そういう部分で言ったら、子供の方が本当に親に優しいですよ笑

 

同じ言葉で会話が出来ない動物同士ですから、そしてその異動物を好きで迎えるのは人間ですから。

声にならないその心に寄り添わなければならないし、人間社会で生きることに自分の好きで巻き込んでるわけだから犬を。

だからこそ、しっかりと責任を持って、人間社会のルールを教え、やって良いこと悪い事、外での振舞等々厳しく教えていく必要があると思っています。

 

 

ほんとにね、笑っちゃう位に、飼い主によって、犬は「お利口ねぇ♪」と見られ、言われるか「なにあれ・・・( 一一)」と思われるか決まりますよ。

自分の犬を利口に見せるも馬鹿に見せるも飼い主次第です。

 

どっちだっていいって思う人もいるかもしれませんが、

利口に見せて、利口に思われた方が、飼い主さん自身暮らしやすいと思います・・・。

世の中には犬が嫌いな人も沢山いますからね。

 

 

 

というわけで、少しでも犬育ての参考になればと思い、書きました。

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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