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犬のしつけ~褒める事と叱ること~

人間教育もそうですが、現代は「褒めて伸ばす」そんな時代の流れですね。

良い部分もあれば、悪い部分もあるでしょう。

今日の筆者30代ですから、ゆとり教育、ゆとり世代と言われる若者のもう少し上の年齢です。

 

子供の頃を思い返して今考えても、やはりかなり微妙に扱われた世代でしょう笑

叱られて叱られて・・・そういう世代でもなければ、褒められて褒められて・・・そうでもない。

要するに曖昧な世代です笑

 

 

犬の世界も時代の流れとともに、叱るしつけから、褒めるしつけへと変化してきた10年あまり。

 

 

10年ひと昔と言われる中で、おそらくまた、変化が起こってくるだろうと感じる今日この頃。

褒められるだけでは育ちません。

叱られるだけでも育ちません。

なぜなら?

その違いがわからなければ、そこに喜びも悲しみもないからです。

 

それは私たち人間で置き換えて考えてみればわかりやすいことだと思います。

 

変わらない日常、聞きなれた言葉にどれだけ「ありがとう」と言えるでしょうか?

どれだけ「幸せ」と感じれるでしょうか?

 

変わらない日常の中のちょっと変わった事や、たまに聞く言葉だから「幸せ・ありがとう」と感じれる。

(本当はそうではいけないのだけれど)

 

犬も同じです。

当たり前にある生活はあくまで当たり前でしかありません。

 

いつでもパパとママはボクのもの。そう思って生活をしていたら、それが当たり前になるんです。

だからたまにパパとママがいなくなると、イタズラをするんです。

当たり前が当たり前じゃなくなったから退屈でイタズラしただけなんです。

それなのに、叱られる。

パパとママがいる時、ボクは黙ってパパとママに寄り添っているのに・・・

それを褒めてもらうこともなければ、たまにボクがイタズラしただけで、凄く叱られる。

 

これではやってられなくなりますね犬も笑

 

最近の飼い主さんの傾向は、両極端です。

「褒めるだけ」→「叱り下手」

「叱るだけ」→「褒め下手」

 

 

幸い、犬は一生自立しません。

飼い主がいなければ生きてはいけませんね。

だから、その「褒められる」「叱られる」のバランスが多少崩れて育っても可愛がられて大切にされて生きていけるでしょう。

でもそれが人間だったらどうでしょう?

社会に送り出せない我が子だったらどうでしょうか?

 

子供の自立は親の役目です。

親がいなくとも、社会生活を送れるよう育てる事。

犬も同じです。

飼い主不在でも、心と体のバランスを崩すことなく生活出来ること。

それが出来るように育ててあげること。

そのための叱咤激励は親(飼い主)としての役目です。

 

やって良いこと悪いこと。他人や他犬への振舞い、散歩中のルール等々。

教えて、褒めて、叱って、また褒めて・・・

そうやって教育していくことが大切だと思います。

 

そして、何事にも動じない、メンタルタフネスなワンコへ育っていってくれたら、

飼い主さんもハッピーshineわんこにもハッピーshineが沢山やってきますょhappy01

 

 

 

 

 

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