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うちの犬の吠える問題

一件の問い合わせ。

人間でいうとこの50歳位の犬。

 

「うちの犬吠えるんですけど直りますかね?」

 

たまたま電話をとった自分。

もう、何年も経験してきたから、だいたいの事は電話の感じでわかるんですよね。

 

 

だから幾つかの質問をしていくうちに、わかったこと。

「ペット不可の物件で、苦情がきた。」

 

丁重に、でもすぐに、

「申し訳ありませんが、力になれません。飼い主としてのルールですから。」

お断りしました。

 

「あーそういうのもあるんだぁー」と言われました。

当たり前ですよね?

 

 

そりゃあ自分は犬が好きですから、犬の行動問題で、無責任身勝手な飼い主に捨てられる犬を見捨てたくはないし、作りたくはない。

「ムカッ」とするし、「イラッ」とするし、「クソッ」と思う。

 

でもこれは職業倫理。

「ノーリードで散歩出来るような犬にしつけたい。」

「全く吠えない犬にしつけたい。」

「誰にでもフレンドリーな犬にしたい。」

 

希望は大事です。

でもその前に、ルールです。

そして、犬という動物への理解です。

 

いつも思いますが、あれもこれもと犬に望んでばかりで、あなたはその犬の為に何をしていますか?って。

自分たち大人も子供の頃がありましたね?

親や兄弟や周囲の大人に育てられましたね?

こうしなさい、こうありなさい、色々言われて育ちましたね?

で?

 

 

親の願うように、思うように今あなたがありますか?

 

 

犬にも個性や性格、得意・不得意、譲れないもんやこだわり、色々あるんです。

そういうものを尊重しながら、苦手を苦手じゃなくしてあげる。苦手がなくなるということは生きる意味で大きな武器・力になります。

そういう力を与えてあげることが教育でしょ?

 

 

 

話がそれましたが、

ルールも守らないで、犬に吠えるのをやめろって!?

申し訳ないけど(犬にね)そういうお手伝いは出来ません!!

 

その犬の犬生の先にもしかしたら不幸な運命が待っているかもしれない。

だけど、仕事として、その手助けは出来ません。

 

それがドッグヴィジョンの考えです。

 

 

 

 

 

 

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